本屋の棚卸のバイトの体験談
本屋の棚卸のバイトをやってみた
- バイト代(時給)・・・5200円
- バイト時間(シフト)・・・朝8時~夕方16時前後
集合場所は本屋の前。
自分の他にも15人~20人くらいの人がバイトにきてた。
最初に軽く説明されて、2人1組にさせられる。
1人できてたので、同じく1人できてた同年代くらいの男と一緒に作業することに。
1人が本の数を数えて、もう1人がそれを記入していく感じ(ポジションは飽き+疲れ防止のために交互に入れ替える)
もう淡々と続けるだけで、ほとんど会話もなく作業が行われる。
ちらっと見えた友達同士できたであろう女2人が、ちんたらやってるのにむしょうにイライラしたのを覚えてる(笑)
お昼休憩を挟んで作業再開。
そのフロアが終わると、黙々とやって早く終わったせいか、2階の手伝いをしてほしいと頼まれる。
結構色々な本があるだな~と思いつつも、4時くらいまでがっつり棚卸作業をやりましたとさ・・・。
途中でトイレいってサボったりするやつもいて、これで同じバイト代かよ!って怒りたくなる場面もあったけど、まあ日払いのバイトなんてこんなもんかねえ。
大型書店の棚卸のバイトをやってみた
- バイト代(時給)・・・6800円
- バイト時間(シフト)・・・朝8時~夕方16時前後
履歴書の提出が必要なかったことと、昼食付きで、8時間労働して賃金が約8千円と良待遇だったのも、やろうと思った理由のひとつです。
バイト当日は、募集をしていた店の本店へ、担当者の方の車で行きました。
本店は大型書店の中にあったので、担当箇所を文房具コーナーと書店コーナーに分けて棚卸作業を開始しました。作業は、一つ一つ商品の在庫数を確認していく内容です。
社員の方1名とバイト1名がペアになり、社員の方が在庫数を数え、バイトが書類に商品名と在庫数を記録していく、という役割分担をして、作業を最後まで進めていきました。
私が担当した文房具コーナーは、一見、それほど広くないコーナーでしたが、何百枚と重ねられた画用紙類を数えるのは根気のいる作業だと感じました。
初心者でも簡単にできる仕事でしたので、また機会があればお手伝いしたいと思っています。