映画館 バイト かわいい /出会いがたくさん!楽しい!
映画館 バイト かわいい /かわいい子が多い理由
映画館バイトかわいい女の子多くて眼福~~~~~~~!
— ?? (@_prayer_m) June 12, 2021
映画館のバイトはかわいい子が多いとよく言われます。
実際に映画館でバイトしてみるとわかりますが、確かに魅力的な女性スタッフが多いです。
まずは、その理由について解説していきたいと思います。
笑顔が多い
営業スマイルと言えばそれまでなのですが、映画館で働いている人は、いつでも笑顔ですよね。
飲食店などの明るい笑顔が必須の場所に行って同じように感じたことがある人も多いはずですが、笑顔の女性はやはり誰の目から見てもかわいく感じます。
映画館の場合は、特別感も高くワクワクした雰囲気が笑顔を作りやすい環境でもあることも大きな理由の一つではないでしょうか。
少し薄暗いため
映画館という空間を思い出してみてください。
薄暗くて、映画の予告が流れているロビー、照明の加減も相まって、非日常的で幻想的な空間になってますよね。
映画館では薄暗いので、働いている人の顔が見えづらかったりすることも多いです。
薄暗くて相手の顔が見え辛かったりすると、明るい声や親切な態度を取られるだけで、自分の頭の中で自然とかわいく補正してしまう人も多くいます。
デートとかでも、薄暗い場所が好まれますが、映画館の薄暗い雰囲気は、女性スタッフをより一層輝かせているのかもしれません。
制服がいい
映画館のアルバイトスタッフは必ず決まった制服を着用しています。
しかも、映画館で着る制服はかわいいものが多いです。
劇場によっては、ちょっとコスプレちっくな制服だったりしますし、みんなが同じ制服を着て、まとまっている事でAKBのように見えることも。
人は初めに服装を見て第一印象を決めるという言葉があるくらい、かわいい制服は相手に好印象を与えるものです。
綺麗でかわいい服装で、笑顔で接客されたら、男の人なら誰でもときめいてしまうのではないでしょうか。
おしとやかな子が多い
映画館というサービスの性質上、根が真面目でおしとやかな子が多いです。
もちろん背景には、髪の毛の明るさや制服の着用方法など、厳しいルールを守る事で生まれている部分もあります。
イメージとしてはホテルのスタッフのような感じです。
日本男性は比較的、この「おしとやかな子」を”かわいい”と判断する傾向があるので、女性スタッフが一層魅力的に感じやすいのです。
採用基準にルックスが関係している
私がバイトしていた映画館で、採用の話を社員の人がしているのをたまに耳にしましたが、採用には少なからずルックスが関係していると言っていました。
映写のお仕事以外は接客業ですし、 印象がいい方が映画館にとっても プラスになるからだそうです。
特にチケットはその映画館の顔なので、きれいな人が採用される事が多いです。
可愛くないと絶対に採用されないわけではないのですが、採用段階からある程度ルックスで絞っているのは事実だと考えられます。
映画館 バイト かわいい /アルバイト同士のカップルが多いワケ
映画館のバイトは、アルバイト同士のカップル成立率が高い事でも知られています。
なぜカップルになりやすいのか、そのワケを解説します。
仕事はチームで協力する
映画館の仕事は、どのセクションの業務も1人ではなく、2人以上のチームで連携して進めていく事になります。
実際、私の働く映画館でも、最低でも2人で働く体制でした。
例えばチケット窓口やコンセッションでは、大勢のお客様が並んでいる列を連携して捌いていきますし、フロアもタイムテーブルに応じて、ポディアムと連携して清掃や入場を行います。
特に混雑している時に、こういう仕事をチームで上手に乗り切った時はすごい達成感で、バイト同士の距離感が一気に縮まります。
こういう日常的な仕事の積み重ねで、少しずつお互いの信頼と好感を高めていってるのかもしれません。
逆に、閑散期など暇な時期は、1人の女性と5時間ずっと一緒、なんてこともけっこうあるのでチャンスは多いです。
少なくとも、飲食店なんかよりは確実に出会いの場は多いです。
実際に、何度もシフトで被っているペアがカップルになった、そんな例は腐るほど見てきました。
それぐらい2人で話す時間というのはお互いのことを理解するのに大切で、距離が縮む場なんです。
映画という共通の趣味・話題
映画館でアルバイトをするくらいですから、少なからずみんな映画は好きです。
映画の話題を振って渋い顔をされることはまずありません。
そんな共通の話題が事前にあるわけですから、自然と「どんな映画が好きなの?」みたいな会話が発生します。
好きな作品や好きな俳優が一緒なら、話も盛り上がります。
そもそも映画やドラマなどはストーリーがあるため、お互い同じものを見てると会話が弾みやすいテーマの一つです。
「私も見ました!めちゃくちゃ良い映画ですよね?特にあのシーンが?」と熱く語ってくれる人もいるので、一気に距離感がグッと縮まります。
こういった共通の話題を繰り返すことで、相手と仲良くなれたり、自然にデートに誘いやすくなります。
相手との関係を発展させるにはまさに理想的な環境と言えるでしょう。
映画鑑賞の特典
映画館でアルバイトをすると、一定の条件はあるものの、映画を無料で鑑賞できる「スタッフ鑑賞」の特典が付く場合があります。
実際に私の働いていた映画館では、このスタッフ鑑賞の特典を利用したデートが流行っていました。
どういうことかというと、バイト上がりが一緒になった女性と一緒にスタッフ鑑賞をするというもの。
- 女性が見たい映画であればほとんど断られない
- いやらしくなく自然と誘える
例えば、同じ時間にシフトに入っていて、勤務終わりで一緒に映画鑑賞したり、先輩の特権を使って「特典で映画観たことある?」と教えるテイで一緒に映画をみたりしていました。
後輩であれば「スタッフ鑑賞の仕方教えてあげるよ」という名目が使えますし、逆に先輩であれば「スタッフ鑑賞ってどうやるんですか?」という文句が使えます。
誘い方の手口は様々ですが、一緒に映画を観るなんて事が実現してしまえばライバルより大きくリードします。
男女比のバランスが良い
相手と親密性を高めやすいというのは大事ですが、もう一つ大事なこととして男女比のバランスがなるべく合っていることも重要です。
男女のどちらかが極端に多かったりすると恋愛という雰囲気ではなくなってしまったり、そもそも異性がいなかったりなんてことにもなりかねません。
映画館は男女どちらからも人気が高く、比較的男女比が合いやすい仕事の一つです。
私のバイト先では、半分以上が女性であり、男:女=3:7か4:6ぐらいの割合でした。
さらに、業務内容によっては、女性の比率が極めて高いです。
フロア | ボックス | コンセッション | |
---|---|---|---|
男女比 | 男女半々 | 女性が多め | 女性が多め |
コンセッションは、定番のポップコーンやジュースを販売する仕事。
ボックスとは、前売り券を映画のチケットに引き換えたり、お客さんの質問を色々と受けたりする仕事です。
どちらも男女で2人きりになる機会が非常に多いので、カップルに発展するケースがたくさんあります。
映画館 バイト かわいい /出会いを求めている人への注意点
ここまで読むと、「よし!俺も映画館でバイトして、かわいい彼女ゲットするぞ!」という気持ちになる人も多いと思います。
しかしちょっと待って下さい。
映画館のバイトは、実際にかわいい子とカップルになれる確率が他のバイトよりも高いのは事実ですが、いくつか注意点もあります。
かわいい子は社員と付き合う事も多い
実は、かわいい子は社員と付き合う事も非常に多いです。
他のバイトでもそうですが、同期の大学生より頼りになるし、チームで仕事をしていく時のリーダーみたいなものなので、社員の方がかっこよく見えるのでしょう。
当然、これは公に認められる事ではなく、社員が女性のバイトに手を出すのをタブーとしている映画館も多いです。
例えるなら学校の先生と生徒が付き合うようなものです。
それでも、こっそり付き合う社員とアルバイトは多く、結婚している例も多数です。
出会い目的で荒らす男子のバイトも多い
映画館のバイトはかわいい子が多いことでも有名なので、出会い目的で紛れ込んでいる男子のバイトが少なからずいます。
映画など興味がないのに上手く面接もくぐり抜け、その牙を隠してアルバイト生活をしている厄介者が必ず1人はいます。
社員が目を光らせていても、色んなセクションのかわいい子に手を出し、人間関係をめちゃくちゃにしていきます。
そして、そのしわ寄せは突然やってきて、一気に何人かが「辞めたい」と言い出すんです。
「どうしたの?」と聞いても、「ちょっと学校が忙しくなって…」とか、「家の事情で…」と濁して辞めていってしまい、後日情報が回ってきて辞めた人は被害者だった…みたいな事がありました。
当然、その男性のバイトもそのままドロップアウトしましたが、なんとも後味の悪い結果になりました。
別れた後の複雑な人間関係
アルバイトスタッフ同士で付き合う事自体は、祝福すべきめでたい事ですが、別れた時はしんどいです。
他のバイトだと、別れたらどっちからアルバイトを辞めたりしますが、映画館の仕事の性質上、セクションで別れて仕事をするので、映画館ではセクションさえ違えば辞めずにお互い働き続ける事が可能なんです。
「顔を合わせる事はあるけど、一緒に仕事をする事はない」みたいななんとも気まずい空気が流れます。
さらにややこしいのは、その元カレ・元カノが他のスタッフと付き合った時です。
アルバイトスタッフ同士で付き合う事が多いバイトであるため、「前はあの子とチケットのあの子と付き合ってたのに、今はフロアのあの子と付き合ってるんだよ」みたいな事がたくさんあります。
映画館のバイトは、別れたらキッパリバイトも辞めるという潔さがないバイトというか、別れてもお互いバイトは続けて微妙な空気感が漂い続ける事になりがちです。
映画館で出会いを前面に出す人は孤立する
映画館に限った話ではないのですが、バイト先でいかにも出会いを求めている感が前面に出ている人は孤立しがちになります。
映画館のバイトに集まる人たちの特徴
ギャル、チャラい系の人は皆無(いても1人ぐらいだった)
みんなが騒いでいるのをちょっと離れたところで見ている感じの人
真面目な人が多め
チャラチャラのウェイ系大学生が「彼女を作りに来たぜー!!」みたいな空気を前面に出してくると、周りがドン引きします。
いくらかわいい子が多いバイトだからといって、最初からガツガツいくと速攻で孤立しますので、節度を守ってアプローチするようにしましょう。
映画館 バイト かわいい /まとめ
映画館のバイトにかわいい子が多いのは事実です。
そして、映画という共通の話題を通して、明らかに普通に出会っても付き合えない女性とカップルになるケースも多いです。
もちろん、出会い目的である事を前面に出してしまうと引かれる事もありますし、相手に既に彼氏がいたという事もないわけではありません。
しかし、業務上でコミュニケーションを取る機会も多く、自然な流れで付き合い始める事が多いバイトの一つであると言えるでしょう。